オカダ・システムエンジニアリング研究所 の第二HP(ドキュメント保管庫)です。 イラスト作成支援ソフト 「ぷりスカ」を発表しました。 HPを御覧下さい。
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(技術販売) (1) OpenGL バージョン3.0以降でマウスピッキングを効率的に行う方法 2023年1月2日
※概要
OpenGLを使用した画面描画プログラムで、描画された図形の上にマウスポインターが乗った時、この図形の情報を読み取る処理をマウスピッキングと呼びます。 この処理は旧版のOpenGLではセレクションモードという機能で運用可能でしたが、バージョン3.0以降では非推奨となっております。 当研究所では、現行版のOpenGL使用環境で効率的に処理する方法を考案しました。 3Dで描画されたオブジェクトの座標を2Dに変換して抽出するような負担の掛かる方法は使用していないのが特長です。 販売価格は、応談とさせていただきます。 (技術販売) (2) OpenGL 曲線テッセレーションの挙動を自動で予測する方法 2023年1月2日
※概要OpenGL 4.0以降でサポートされているテッセレーション機能では、テッセレーションコントロールシェーダー(TCS)段でgl_TessLevelOuter変数配列を適切に設定しても、曲線を描かせた場合、グラフィックボードのメーカー等の違いにより挙動が変わるという問題が発見されています。 (あるメーカーのグラフィックボードでは曲線になりますが、別のメーカーのボードでは直線になるなどの誤動作が発生します。) 一部の市販アプリケーションでは、挙動の違いをユーザーに目視確認させ、手動で初期設定を行わせているものも見られます。 当研究所が考案した処理方法は、グラフィックボードの違いを吸収して最適な変数配列の設定値を求めるというものです。この方法は画面描画を行わずに実行されます。 販売価格は、応談とさせていただきます。 興味を持たれた方は、Xに登録して御連絡下さい。このページの下のコメントでも受付します。 (HPの下にアドレスが表示されています。) |